タレーミ、ジエリンスキ、マルティネスに続いて、インテルは夏のマーケットで4人目、恐らく最後の補強を決めました。
昨日ミラノに到着したトマス・パラシオスは、本日イタリア王者のインテルとの契約に先立って健康診断を受けています。
ガゼッタ・デロ・スポルト紙が確認したところによると、インデペンディエンテ・リバダビアと650万ユーロ+ボーナスで合意が成立したとのことです。
21歳のパラシオスは左利きのセンターバックで、視野が広く、ボールをさばくのが好きです。
この取引は、約1年前にデンマークのオーフスに700万ユーロで引き抜かれたビセックとの取引と似ているとガゼッタ紙は説明しています。
パラシオスは、インテルの歴史上50人目のアルゼンチン人選手となります。彼は「パンパスの塔」と呼ばれ、インデペンディエンテ・リバダビアで16試合に出場し、ほとんどが先発でした。
また、ハビエル・マスケラーノ監督の下でアルゼンチンU-20代表に5試合出場しています。
引用元 : GdS - Inter, ecco Palacios: oggi visite e firma. Per la Torre pampeana affare 'alla Bisseck'