「私はここにいられて嬉しいです」
インテルのネラッズーリ新入団選手、トマス・パラシオスが、Inter TVへの最初のインタビューを、満面の笑みで始めた。
「クラブから電話をいただいたときは、とても嬉しく、誇らしかったです」とこのアルゼンチン人ディフェンダーは言った。「私は夢を見ているんです。今はトレーニングに励んで、最善を尽くすだけです」
キャリアはフォワードとして始めたが、今はディフェンダー。どのようにして変化したのか?
「私は闘争心の強いディフェンダーで、ボールを持ってプレーするのが好きです。子供の頃はフォワードとして始めましたが、成長するにつれて、身長や技術のせいで、守備に回されるようになりました。自分のポジションを誇りに思っています。最善を尽くしたいと思います」
インテルの歴史に名を残したアルゼンチンのディフェンダーで、あなたにインスピレーションを与えた人はいますか?
「私はまだ若いです。ラウタロをよく見ています。彼をチームメイトとして持つのは夢です」
あなたの目標は何ですか?
「個人的なレベルでは、出場時間を積み上げて、この素晴らしいクラブを楽しむことです。チームレベルでは、グループを助けて、インテルをできるだけ高い順位に導きたいです」