コロンビアが2対1で勝利した。
ワールドカップ予選の試合は、バランキージャのメトロポリタンスタジアムで開催され、コパアメリカ決勝戦のリベンジマッチとなった。
今回はネストル・ロレンソ率いるコロンビア代表が勝利した。
前回、延長戦で決勝点を決めたラウタロ・マルティネスは、今回はゴールを決められず、98分間フル出場した。
試合で活躍したのは、モスケラに1点目のアシストをしたハメス・ロドリゲスだ。
48分、ユベントス所属のニコ・ゴンザレスが同点ゴール。
強力なシュートで相手ゴールキーパーを封じた。
しかし数分後、VARによりコロンビアにPKが与えられる。
エミリアーノ・マルティネスが止められず、ロドリゲスがPKを決め、2対1で試合終了。
アルゼンチン代表は、2023年11月16日に行われたラ・ボンボネーラでのウルグアイ戦以来の敗戦となった。
引用元 : Nazionali, la Colombia batte l’Argentina 2-1. Lautaro in campo per 98 minuti
