RBライプツィヒはブンデスリーガ初失点を喫した。
敵地でウニオン・ベルリンとスコアレスドローに終わった。
この試合には奇妙な特徴があった。双方のチームが指揮官不在で試合に臨んでいるのだ。
ウニオン・ベルリンのボー・スベンソン監督は病気で、ライプツィヒのマルコ・ローゼ監督は出場停止で欠席した。
チームを指揮したのは、アシスタントコーチのババク・ケイハンファーとアレクサンダー・ツィックラー。
ライプツィヒはケヴィン・フォークトがロイス・オペンダにファウルを犯したことで与えられたPKを失敗した。
ベルギー人FWのオペンダ自身がシュートを放ったが、相手GKフレデリック・ロンノウにセーブされた。
ライプツィヒは現在、勝ち点7で順位表7位となっている。
引用元 : L'RB Lipsia spreca un rigore e si fa fermare dall'Union Berlino: finisce 0-0 alla Red Bull Arena