「カルチョタイム」で報道されたユーロパカルチョ.itによる番組の中で、元アルゼンチン代表のセンターバック、ファクンド・キローガがナポリでプレーした2000-01シーズンに関する経験について語った。
その他にもキローガは、インテルの新戦力トーマス・パラシオスについて言及。「最近、パラシオスをインテルに売却したリバダビアの経営陣と話をしたよ。能力が高く、気性が激しい。空中戦にも強い。あのレベルのチームが彼に期待を寄せているのは驚きではない」
さらに、同胞のラウタロ・マルティネスの Ballon d'Or 候補入りについても言及。「自分の力を発揮できる完璧な場所を見つけたね。素晴らしい仕事をしているし、経験によってさらに優れた選手になった。現時点では、クリスティアーノ・ロナウドやメッシ以外の選手が Ballon d'Or を獲得するのは難しいだろう。でも、ラウタロはトップレベルに近づいている。間違いなく、彼は現在最高のストライカーの1人だよ」
引用元 : Quiroga: "Ho parlato di Palacios con un dirigente del Rivadavia, ecco cosa mi ha detto"
