チャンピオンズリーグ開幕戦で優勝候補の1つであるマンチェスター・シティ相手に引き分けたハカン・チャルハノールは、TNTスポーツのマイクの前で次のように試合の0-0について語った。
「強豪相手によい試合ができました。言うことはありません。あらゆる手段を講じ、得点機会もつくりました。両チームとも質の高いサッカーを披露し、引き分けに満足しています。こういう試合は楽しむべきだし、ここに来ることができたことはいつも素晴らしいことです」とトルコ人MFは語った。
シティ相手に勇敢に自分たちのゲームプランを貫くのは簡単ではない。「こういう試合では、90分間集中力を維持しなければなりません。ディテールが重要です。先ほど言ったように、チャンスを作って得点もできたはずでしたが、そうなりませんでした。相手もチャンスがありました。この1点は価値があります」
エティハド・スタジアムに来てこれだけチャンスをつくるチームは多くない。「この場所で恐れずにプレーし、自分たちのサッカーを披露したかったのです。勇気と献身でそれができました。シティがここで負けることはほとんどないということを知っていたので、この1点を取るのは大きな収穫です」
この大会で遠くまで行けると思うか?「挑戦しています。一歩ずつ進んでいます。これは始まりです。世界最高のチームに立ち向かいました。この結果には満足しています」