9月の国際試合184試合を経て、6つの大陸連盟の代表チームが熱戦を繰り広げたものの、FIFAランキングトップ10に変動なし。
アルゼンチンとフランスは、それぞれコロンビアとイタリアに敗れたが、1位と2位を維持した。イタリアは10位のまま。3位にはスペインが続いている。
順位を上げたのは、日本(16位、+2)、イラン(19位、+1)、デンマーク(20位、+1)。最も得点を稼いだのはボリビアで、+35.20ポイントで83位(+6)に。
一方、サンマリノは20年ぶりにリヒテンシュタインを破り、歴史上2度目の勝利を収めたものの、ランキング最下位の座から抜け出すには至らなかった。
FIFAランキングトップ10:
1. アルゼンチン(1889.02ポイント、据え置き)
2. フランス(1851.92ポイント、据え置き)
3. スペイン(1836.42ポイント、据え置き)
4. イングランド(1817.28ポイント、据え置き)
5. ブラジル(1772.02ポイント、据え置き)
6. ベルギー(1768.14ポイント、据え置き)
7. オランダ(1759.95ポイント、据え置き)
8. ポルトガル(1752.14ポイント、据え置き)
9. コロンビア(1738.72ポイント、据え置き)
10. イタリア(1726.31ポイント、据え置き)
引用元 : Ranking FIFA, nessuna novità nella top ten dopo le gare di settembre: l'Italia resta decima