スポーツ紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』の雑誌『SportWeek』で、
インテルとミランの2人のスピーカーがダービーを前に対談した。
ネラズールのサン・シーロの声、ミルコ・メンゴッツィが、
ミラニスタの彼自身のアバター、ジェルマーノ『ジェジョ』・ランツォーニ（有名な『ミランっ子のふりをした人』）と語り合い、
ミラノのダービーが彼に何をもたらすかを語った。
「ダービーの週って素敵だよね。
バーでの議論、挨拶してくれるインテルのファン、
考えるだけでも手のひらに汗が出てくる。
でも、いい汗だ。さあ、行こうと思うんだ」
メンゴッツィは、19-20年のアントニオ・コンテ率いるネラズーリが4-2で勝利したダービーの際、
自身が当事者となった間違いについても回想した。
「試合中の私のポジションは北側と反対側にあり、
多くの場合、反対側のゴールで決められたゴールの全てを理解することはできません。
その日、インテルがゴールを決めると、私は尋ね始めました。
『ゴールしたのは誰？』
『ルカク』
『本当？』
『はい、ルカク』
『本当？』
『はい』
何度も尋ねている様子が映った動画もあります。
しかし、実際にはマティアス・ベシーノがゴールを決めていました...」
引用元 : Mengozzi, la voce nerazzurra: "Che bella la settimana del derby. Quella 'gaffe' Lukaku-Vecino..."
