インテル ニュース

FCIN1908 – インテル-ステッラ・ロッサ、デフライ「守備?チーム全体が向上する必要がある」

記者会見に出たのはシモーネ・インザーギ監督だけではない。

インテルがチャンピオンズリーグの最初の試合である対ステラ・ロッサ戦を控えて、インテルの監督の隣にステファン・デ・フライが立つ。

以下がアッピアーノ・ジェンティーレに派遣されたFcinter1908.itの記者が彼の発言をまとめたものだ。

「さっきも話をしていたんですが、改善の余地があることは認識しています。と言っても、それはディフェンダーだけの問題ではないし、チーム全体の問題です。去年も失点が少なかったのは、チーム全員のおかげでした。自分たちのやっていることを振り返って、みんなで話し合って練習しています」

ウディネーゼに勝った試合は何を与えてくれましたか?

「残念ながら先週はひどい敗戦を喫してしまいました。すぐに立ち直ることがとても重要で、タフなピッチで、調子が良いチーム(ウディネーゼ)と戦ったんです。それがどれだけ大切なのかは分かっていましたし、実際に良いプレーやポジティブなプレーができましたが、改善すべき点もありました。チームとして勝利を収め、重要な勝ち点を得ることができました」

昨年とは違う結果が出ている理由をどう説明していますか?

「試合によって異なります。モンツァ戦はシティ戦とは全く違う試合でした。シティ戦ではゴールを求めて時間をかけすぎたんです。それでも勝ち点1を獲得しましたが、シティ戦で獲得したのとは同じではありません。試合によって違ってくるんです」

シーズン序盤は2年前のパフォーマンスを思い起こさせます。

「過去は過去にした方がいいです。2年前の話であって、今年は新しい年です。もっと良い形でスタートできたはずですが、シーズンはまだ長いです。他のシーズンとは違うものになるのは間違いありませんし、どのシーズンも違います。私たちは努力して、改善を図る必要があります」

今年はダーティな試合は受け入れないのでしょうか?

「そのことについてたくさん話しましたし、努力もしてきたと思います。ジェノアやモンツァのように守りに徹するチームに対して、もっとスピードを上げてボールを動かさないといけないんです。明日の試合は、改善していることを示せるかもしれない試合になると思います」

チーム全体として、守備面でどのように取り組んでいますか?

「ロッカールームで話し合っていますが、去年はディフェンダーの功績だけではありませんでした。常にチーム全体のことなんです。みんなで一緒に改善しようと努力しています」

チャンピオンズリーグの新しいフォーマットはもう消化しましたか?

「私たちにとってはすべてが新しいことです。変更点についてよく説明してもらいましたが、すべての試合が非常に重要なものであり、場合によっては非常に重要なものになるということに気づいています。常に1試合ずつを振り返り、先を見すぎないようにしています。いつも勝利を目指して戦います」

引用元 : FCIN1908 – Inter-Stella Rossa, De Vrij: “Difesa? Deve migliorare tutta la squadra”

インテル戦見るならDAZN!

DAZN

スポンサーリンク

-インテル, ニュース
-, ,