インテルとイタリア代表のディマルコが、
ベルギーとの引き分け後にRAIスポーツのインタビューで語った。
「サッカーとはそういうものだ。
ただ出来事を重ねるだけ。
退場処分は幸運だった。
60分間もベルギー相手に守るのは簡単じゃなかった。
引き分けにこだわった。それは大事なことだった。
退場処分後も素晴らしい試合をした。
リスクを管理した。全員が協力してくれた。
ピッシーリも力強くデビューした。
それがこれから私たちを先に進める精神だ。
陣形を確定するのはプラスだ。
お互いをよく理解することができる。
3日間のトレーニングしかなかったけど、
今の取り組みには満足している。
スパレッティ監督は貴重な指示を与えてくれて、
彼の求めることを実行しようとしている。
チャルハノールのような打ち方？
彼がインスピレーションを与えてくれたわけではない。
もし覚えていたら、チャンピオンズリーグでも
バルセロナ相手に同じようなシュートを決めたんだ。
ロベルト・カルロス？
誰とも比べない。
ひどいユーロの後で、私たちは大きく巻き返した。
全員がうまくスペースを占領し、
常に適切な動き方を心掛けている。それが証明できた。
スパレッティ監督には特定のことを求められていて、
それをピッチで表現しようとしている。
前半38分間は素晴らしいサッカーをした」
引用元 : Dimarco: “L’apertura sul 2-0 come Calhanoglu? Ne feci una uguale a Barcellona in Champions”
