ギラのオウンゴールにより、ラツィオはユベントスに0-1で敗北。
22分にロマーニョーリが退場となり10人となったバローニ率いるラツィオは、86分に自陣選手のミスからゴールを許した。
白と空のユニフォームを着たラツィオ選手のレッドカードは、前半22分にカルルのエリア外での介入に対するものだった。
主審がVARからコールバックされ、モッタ率いるチームにPKが与えられる。ヴラホヴィッチがPKを蹴るもクロスバーに当たった。
43分にガッティがボールをライン外に出して前半終了。
ユベントスは55分にセルビア人のストライカーのクロスバー、その後すぐにドウグラス・ルイスのヘディングシュートが外れた。
白黒のユニフォームを着たユベントスが押し込むが、組織力の高いラツィオが守り、プロヴェデルはファジオリのシュートを拳で弾く。
83分、ドウグラス・ルイスがパトリックにパンチするも、ボールは遠く、主審もVARもこれを認めなかった。
この後、試合の結果が変わってユベントスが1-0で勝利し、暫定首位に立った。
引用元 : Serie A, un autogol di Gila spinge la Juve al primo posto. Lazio in 10 per un’ora
