2010年、インテルとユベントスの歴史に重要な1ページを書き加えた。
驚異的なゴールを挙げたのだ。ボールを巧みにコントロールし、遠くから強烈なシュートを決めた。
ダグラス・マイコンがインテルの黒と青のユニフォームで成し遂げた数ある素晴らしい瞬間の1つだった。
インテル対ユベントスのマッチデー・プログラムで、イタリアでの日々を振り返る。
「インテルのユニフォームを着ることは誇りだ。このクラブとの思い出は数え切れないほどあり、どれも心に残っている。
最も記憶に残っているのは、最初に来た時だろう。このユニフォームを着る機会を与えてもらったからだ。そして、もちろんチャンピオンズリーグ優勝の日も、歴史に残る1日となった。それから、ゴールもあったね」
そして、マイコンは最も重要な3つのゴールを挙げる。
「ダービーでのゴールは、どうしてもあの試合でゴールを決めたいと思っていたから。そしてユベントス戦のゴール。リーグ戦の終盤で、素晴らしいゴールだった。あのゴールのおかげで、自分たちの手にトロフィーが転がり込んできたと思う。
最後に、バルセロナとの準決勝のゴールもある。パンドフの突破からのミリートへのパス、そしてエリア内へのクロス。このユニフォームを着て過ごした、とても重要な瞬間だった」
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引用元 : Maicon: "La maglia dell'Inter è un privilegio. Quel gol con la Juve valse mezzo Scudetto"