インザーギ監督率いるインテルは、前節のユベントスとのイタリアダービーで残念な引き分けの後、勝利に復活した。
エムポリのホームでフラッテジの2ゴールとキャプテンのラウタロによる3点目で、3-0で勝利を収めた。
この試合ではトマス・パラシオスも出場し、試合後にインテルTVで最初にマイクの前に立った。
「インテルのユニフォームでデビューできてとても嬉しいです。チームメイト、監督、コーチに感謝します。ここに来た時から励ましてくれました」
デビューすることを知っていたのか?
「正直、誰もがこの瞬間を夢見ています。練習して、その時が来るのを待ち、準備ができてその瞬間を生かそうとしていました。監督は、その時を有効に活用し、楽しむように、そして素早くボールを動かそうと言いました」
チームに溶け込むのに一番協力してくれたチームメイトは?文化とサッカーの違いは?
「多くのチームメイトが最初の試合から助けてくれました。今はラウタロとトゥクとは一番仲がいいです。もちろん、同じアルゼンチン人だからです。でも、全員が最初に歓迎してくれて、日々打ち解けています。とても嬉しいです。今の目標は、ピッチでプレー時間を稼ぐことです。アルゼンチンのサッカーはイタリアのサッカーとはかなり違うので、別のサッカーから来たのです。私にとっては大きな変化ですが、責任を持って取り組んでいて、日々学んでいます」
引用元 : Palacios a ITV: "Lautaro e il Tucu mi stanno aiutando molto. Ecco cosa mi ha detto Inzaghi"