インザーギ監督率いるインテルは
エンプリの勝利を糧に、サン・シーロでヴェネツィアを迎える。
ラウタロ・マルティネスにとっては、2月28日以降
ホームでゴールを決めていない、重要な機会となるだろう。
新昇格チームに対しては常に脅威だったネラッズーリのキャプテンにとって、
ヴェネツィアは彼の真骨頂を見せる相手となりそうだ。
インテルの調査で明らかになったデータは象徴的だ。
「ラウタロ・マルティネスは、セリエAの新昇格チームとの
ここ12試合で12ゴールを挙げている」
水曜日のエンプリ戦で記録的なゴールを決めたことは言うまでもないだろう。
「エンプリ戦でのゴールで、ネラッズーリのキャプテンは
すべてのコンペティションを含めて、インテルの歴史上で
最も多くのゴールを決めた外国人選手となった。アルゼンチン人にとって134ゴール
（ステファノ・ニエルス（133）を上回った）」
引用元 : Inter, Lautaro è letale contro le neopromosse: il dato. E contro l’Empoli…
