ミランのキャプテン、テオ・エルナンデスは、チャンピオンズリーグの第4節で、レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督が率いるチームを3-1で下した後、Sky Sportに語った。
「ここ、ベルナベウで勝つのは簡単ではないと思うが、守備と攻撃の両面で素晴らしいプレーができた。監督が昨日の記者会見で言ったように、私は肉体的にも精神的にも100%ではなかったが、今は改善している。チーム全体として、そして私も素晴らしい試合ができた」
このスタジアムでキャプテンとして勝利したことについて…。
「この試合でキャプテンを務めることが一番大事なわけではない。出場するすべての試合でキャプテンを務めることが重要だ。キャプテンマークを巻けることをとても嬉しく思っている。これからも努力を続け、まだまだ成長する必要がある。土曜日の試合についても考えなければならない。さらに重要だ」
レオンの瞬間をどう思ったか?
「みんな知っているように、レオンは絶好調ではなかったが、チームメイトとして、そして仲間として、私たちは毎日彼を支えてきた。今日は、これから先も見たい本物のレオンの姿を見ることができた」
後半にシュートミスをした時、何が起こったのか?
「少し落ち込んだ(笑)。でも、そういうこともある」
今日の5バックは将来性があるか?
「分からない。監督はこの試合に備えてとても良い準備をしてくれたと思う。ビニシウスが1対1で強いことはわかっていた。ムサとエメルソンが彼を止めるために良いプレー、良い仕事をしたと思う。将来があるかどうかはわからない。監督に聞いて待ちたい(笑)」
引用元 : Milan, Theo Hernandez: “Ora sto meglio, oggi abbiamo visto il vero Leao”