パオロ・カサリンがラジオ・アンキオ・ロ・スポルトで
昨日のインテルとナポリの試合で起こった
審判の判断について語りました。
「コンテが言ったことを聞きました」とカサリン氏は述べています。
「コンセプトは、サッカーが変わってしまったということです。
昔は中盤で笛を吹いていましたが、今はペナルティエリアで吹いていて
笑ってしまうようなPKがたくさんあります」
「1990年のイタリア大会、PKの少なかったワールドカップ以来、
ブラッターは暴走しているんだ」とカサリン氏は振り返ります。
「サッカーは今はペナルティエリアで行われるようになりました。
というのも、それで一週間議論できるからです。
我々はすべてを変えてしまったんだ。
ペナルティエリアでは手で動き、意図せざるものでなければなりませんが、
今はもうそんなことはありません」
引用元 : Casarin: "Vedo rigori da ridere. Italia '90 è stato il punto di svolta"