ラウタロ・マルティネスによるソーシャルメディアでの反論はものすごいものであった。
給料のありがたさを言い聞かせるファンに対する彼の返答は、インターネット上で拡散された。「自分も忘れないでくれ、僕はインテルのためにすべてを捧げてるんだ。ワールドカップの年、足首が粉砕していたけど、他のみんながワールドカップに向けて準備をしている間、俺は常に試合場に立っていたし、チャンピオンズリーグの決勝まで練習を休んだことは一度もなかった。全ての試合でそうやってプレーしたんだ。俺が給料をどこからもらってるかを俺に思い起こさせる前に、それをいつも覚えておいてくれ」
しかし、ファンに対応するのがあまり得意ではないラウタロが、なぜ姿を現したのか？
「批判は別問題だ。プロ意識の欠如という中傷はまた別の問題であり、ラウタロはそれを許容しない。ファンがソーシャルメディアでたとえそう言ってきたとしてもだ。ちなみに、そのアルゼンチン人の回答の後、そのファンはコメントを削除した。それでも、トーロは指を向けられたことで腹を立て、自分でブログに回答を投稿した」とコリエレ・デロ・スポルトは指摘する。
引用元 : Lautaro ha perso la pazienza: accetta le critiche ma una cosa non la tollera proprio
