クラウディオ・ラニエリ率いる最初のトレーニング後、ローマのキャプテン、ロレンツォ・ペッレグリーニはトリゴリアのトレーニング場外でサポーターに次のように語った。
「ローマのユニフォームには常に敬意を払うべきだ。ラニエリにはいつも敬意を払うし、他の監督たちにも敬意を払ってきた。物事がうまくいくこともあれば、いかないこともあるけれど、監督やユニフォームに対する敬意に欠けたことはない」と、このジャッロロッシのキャプテンは語った。
「君たちと同じように私も気分がよくない。状況が憂鬱だ。それに、うまくいっていないのは私たちも分かっている。愚かだったり、気づかないふりをするわけでもないし、どうでもいいわけでもない。そんなことはない。最善を尽くそうとしているんだ。でも、ユニフォームに敬意がないと言われると気分がいいわけがない。私自身はそんなことは決してない。好き勝手に言ってくれて構わない。でも、このユニフォームには常に敬意を払う」と、LaRoma24は報じた。
引用元 : Pellegrini: “Sto male come i tifosi, ma avrò sempre rispetto per la Roma. A Ranieri…”