フェラルピサローの会長、ジュゼッペ・パシーニ氏がBresciaOggi紙上で、審判の議論について語り、イタリアのプロサッカー界のさまざまなカテゴリーに広げて述べた。
「パドヴァでは、ディフェンダーによるハンドの判定で明確なPKが与えられなかったが、トレントでは同じ状況で、自チームのディフェンダーが同じミスをしたのに、正当に我々に対してPKが与えられ、これが3-2の敗因となった。インテル対ナポリに戻ると、チャルハノールのポストが正義をもたらしてくれたが、ボールが入っていたら、どれだけの議論が巻き起こっていたことだろう。VARの有無にかかわらず、なぜこんなにも混乱しているのか?」
引用元 : Pasini (pres. Feralpisalò): "Se Calhanoglu avesse segnato il rigore, immagino quante polemiche"