アレクシス・サンチェスの復帰はさらに遠のいた。今夏ウディネーゼに復帰したチリ代表FWは、
左足内側腓腹筋の筋挫傷性炎症により、チーム練習中に負傷していた。
ガゼッタ・デロ・スポルト紙が「サンチェスが11月25日(月)のエンプリ戦で復帰できる可能性が見えていたが、
ふくらはぎに新たな合併症が発生したため、その見通しもなくなった。
そのため、クラブの医療スタッフは状況を悪化させるリスクを冒さないことを決断し、念のため休養させることにした」と報じた。
現時点では、サンチェスの復帰は12月末から年明けにかけて、1月4日のベローナ戦あたりが最有力視されている。
引用元 : Sanchez, il mistero si infittisce: slitta ancora la data dell’esordio con l’Udinese