14年間の結婚生活を経て、ディエゴ・シメオネとアトレティコ・マドリーがシーズン終了後に別れる可能性が出てきた。
コルチョネロスの上層部は、今シーズンで契約満了となるアルゼンチン人監督の後任探しをすでに開始しているという。
Relevo紙によると、シメオネ監督はチームのモチベーションを維持するのに苦労しているとのこと。
後任候補として名前が挙がっているのは、現在アストン・ヴィラを指揮するウナイ・エメリと、マドリーの下部組織の監督を務めるフェルナンド・トーレス。
トーレスは先日、デポルティーボ・ラ・コルーニャからのオファーを断ったと報じられている。
引用元 : Relevo - Atletico Madrid, Simeone verso l'addio dopo 14 anni. Due i nomi per la sua successione