デ・フライが最高評価、パーヴァルドは大苦戦後に負傷交代。
ガゼッタ・デロ・スポルトの採点では、デ・フライが「最高評価」の7.5。
「アンドレ・シルヴァ、次いでセスコを封じるなど、チャンピオンズリーグで最高の守備陣を率いている」と絶賛。
次点は7.0のバレラ。
「いつも正確で、多くの良いプレーをするが、いくつかミスもする。しかし、攻撃のリズムを変えることを決して諦めない」
ジエリンスキは6.5。
「70分間はネラズーリで最高のプレーを見せたが、その後はあまり良くなかった」
ディマルコ、ダンフリース、ゾマー、バストーニ、チャルハノールも6.5。
ラウタロ、チュラム、アルナウトビッチ、ムヒタリアン、カルロス・アウグスト、ビセックは合格点。
5.5と不合格だったのはパーヴァルド。
「負傷がインザーギが予定していた交代を早めた。オペンダのカットに対して何度もミスを犯し、常に苦戦していた」
タレーミも5.5。
「得点圏外では良いプレーをするが、エリア内では決定力が欠ける」