ザネッタ監督率いるインテル・プリマヴェーラのシーズン序盤は順調で、先週火曜日にライプツィヒを破り、15ポイントでユースリーグの首位に立った。
ドイツとのホームのヨーロッパ戦の後、20歳以下のネラッズーリは1部プリマヴェーラリーグに戻り、ヤコポ・スブラヴァーティ監督率いるジェノアとジェノアのC.S.スコルバスタジアムで対戦する。ジェノアは17ポイントでリーグ10位である。
ミラノのチームは3位につけ、首位のサッスオーロ(25ポイント)より1ポイント差、フィオレンティーナとトリノと同ポイントである。
13時キックオフの試合に向けて、両指揮官がどのような選択をするかに注目が集まる。
先発メンバー
ジェノア(3-4-3):81コンシリオ;45デセーリ、13クリシス、4バルビーニ;14ファジオ、8ロッシ、53カッサ、3メコーニ;20アコルネーロ、22ギラルデッロ、36アルボシェッロ。
ベンチ:1リショノク、9ヌレディニ、10ロマーノ、15フェローニ、16コンタリーニ、17パパスタノウ、19ドルグ、29ドゥクレ、71カルボーネ、72アラタ、73グゥロッシ。
監督:ヤコポ・スブラヴァーティ。
インテル(4-3-3):21ザマリアン;19デッラモラ、24レ・チェッコニ、5アレクシーウ、3コッキ;16ベントゥリーニ、4ザネッタ、29トパロヴィッチ;30デ・ピエリ、9ラヴェッリ、10キエト。
ベンチ:12タオ、40ファロナート、6マエ、8サラーテ、11スピナッチェ、13カンガスニエミ、22ティガニ、25ズーアン、31エル・マフボウビ、34バロ。
監督:アンドレア・ザネッタ。
主審:フィリッポ・コラニンノ
副審:リシ-カルディナリ
ユースリーグのリプツィヒ戦からスタメンに変更があり、ザネッタはリーグ戦でもザマリアンをゴールキーパーに起用し、前線の3トップの一角にマッテオ・ラヴェッリを復帰させた。ラヴェッリはドイツ戦ではベンチスタートだった。
キャプテンのアレクシーウも、先週火曜日の試合でマエにポジションを譲って先発から外れていたが、今回は1試合ぶりに戻ってきた。キエトも先発に復帰している。
控え選手には、ハンダノビッチ率いるU-17のファーロナート、U-18からエル・マフボウビとバロも名を連ねている。