RBライプツィヒにとって暗い1日となった。サンシーロでインテルに敗戦した後、ホームのレッドブル・アリーナでヴォルフスブルクに5-1で大敗を喫した。
ヴォルフスブルクは開始数分で試合を優位に進める。4分にモハメド・アムーラが先制点を挙げ、その1分後にはティアゴ・トマスが2点目を奪う。ライプツィヒは2失点で意気消沈し、16分にはアムーラが再び得点を挙げて3点目となる。
後半もヴォルフスブルクの勢いは変わらず、64分に元アタランタのヨアキム・メーレがヘディングで4点目を決める。91分にはケビン・ベーレンスのゴールで5点目となり、ライプツィヒは完敗する。ライプツィヒはヴィル・オルバンが1点を返すにとどまった。
この勝利でラルフ・ハーゼンヒュットルの率いるヴォルフスブルクは3連勝となり、順位を7位に上げた。ライプツィヒはバイエル・レバークーゼンに抜かれ、忘れられない1日を過ごしている。
引用元 : Umiliazione per l'RB Lipsia: il Wolfsburg travolge a domicilio i Roten Bullen con un 5-1
