13節で7失点は多すぎる。ローマのスポーツディレクターを務めるフィオレント・ジソリが、コリエレ・デロ・スポルトのインタビューで強調する。
「問題は別のところにあります。7回のうち一度も審判がビデオ判定を行わなかったことです」とジソリは付け加えた。
「VARで映像を確認していれば、結果は変わっていたことでしょう。ローマが不平不満を表明したのはモンツァ戦で、その被害は明白で、モンツァ自体もローマの審判の選択を批判して騒ぎを起こしました」
言い換えれば、アントニオ・コンテの意見とまったく同じだ。
「本質的には、そうです」
形式的にも同じだ。公式に問題を公表したり要求したりすることだ。
「このような過ちは許さず、特にテクノロジーで審判のミスが『修正』できるこの時代に、審判団と組織にリスペクトを求めます。私たちは現代のサッカーをやりたいのであって、主観性を重視したものではありません。プロトコルを更新し、揺るぎないものにする必要があります」
引用元 : Roma, il ds Ghisolfi sull'uso del VAR: "Nella sostanza sono d'accordo con Conte"