ラツィオ、オリンピックスタジアムでナポリを3-1で破り、
コッパ・イタリア準々決勝に進出。
準々決勝ではインテルとウディネーゼの勝者と対戦する(試合は12月19日)。
ノスリンのハットトリックが決定打となった。
バローニ監督の判断で与えられたチャンスを最大限に生かし、
両チームが大幅なターンオーバーを行った試合を制した。
日曜の夜にマラドーナスタジアムで再びリーグ戦で対戦する。
ラツィオの指揮官はパルマ戦での敗戦から7選手を入れ替え、
コンテ監督に至っては11選手を入れ替え、クバラツヘリアを90分間ベンチに置いた。
この結果、ナポリはスクデット争いの有力候補となった。
ジョヴァンニ・カプアノ氏もソーシャルメディアで次のようにコメントしている。
「コンテ監督はチームを総入れ替えし、コッパ・イタリアから敗退し、シーズンの最初の目標を果たせなかった。ナポリには今後24週間で24試合が残っている。スクデットの大本命と言っても過言ではないだろう」
引用元 : Capuano smaschera Conte il super favorito per lo scudetto: “Ora persino riduttivo dire che…”