Tuttosport紙は本日、フェデリコ・ディマルコの称賛に記事を捧げている。3年前（2021年12月4日）のローマ対インテルの試合で、ディマルコは試合終了15分前にバストーニに代わって出場した。
この出場で、ペリシッチや同胞を守る「控え」の役割が明確になったように見えた。しかし、現在は状況が逆転し、ディマルコはチームの柱となり、代表でも活躍している。
彼の成長曲線は上昇し続けており、パルマでは「弱い」足で決めたゴールで新たな段階を迎え、今季2ゴール目、代表でも1ゴールを挙げている。2022年8月以降、ネラッズーリのディマルコはセリエAで11ゴール11アシストを決めており、ヨーロッパ5大リーグでこれと同等の数字を記録しているのは、ハキミ（11+12）、フリンポン（19+16）、グリマルド（11+15）のみだ。
フリンポンとグリマルドは明日のバイエル・レバークーゼン戦で対戦相手となる。ディマルコが先発出場するかどうかは不明だ。彼は休息候補のひとりとなっている。
引用元 : TS - Dimarco, in tre anni è cambiato tutto: numeri alla Hakimi. Ma per domani...
