マッテオ・ダルミアンはバイエル・レバークーゼンとの敗戦を分析した。インテルTVのマイクで語った言葉は以下の通りだ。
「負けるのは決して嬉しいことではない。目の前に自分たちより質の高い相手がいることは分かっていた。敗戦で終わってしまった。勝利を手にして帰りたかったので残念だ。敗戦が私たちの自覚や進歩を消し去ってはいけない。明日からラツィオ戦に集中する」
「最後のセットプレーで失点したのは残念だが、少し運も悪かった。私たちはお互いに助け合ってきた。適切な決意を持ってプレーしたが、これが基本でなければならない。敗戦は残念だが、ポジティブな部分にも目を向けたい。ラツィオ?欧州でも好調なチームとの難しい試合になる。集中して素晴らしいプレーをしなければならない」と、ネラッズーロの選手は締めくくった。
引用元 : Darmian a ITV: “Sconfitta non deve cancellare il nostro percorso. Lazio? Già da domani…”