セリエAのスポーツ判事は、今節終了後の決定を公表しました。
インテルの選手には処分はなく、ビセックに3回目の警告、テュラムには初の警告が下されました。
サポーターに関する注目すべき事項もあります。
公式サイトでの通知は次の通りです。
「スポーツ判事は、第17節の試合において、コモ、フィオレンティーナ、ジェノア、インテル、ユベントス、ラツィオ、レッチェ、モンツァ、ナポリ、ローマ、トリノ、ウディネーゼ、ベネツィアの各チームのサポーターが、CGS(スポーツ法典)25条3項の規定に違反し、スタジアム内にさまざまな種類の пироの道具(爆竹、発煙筒、ベンガル火)を持ち込み、自陣エリアでのみ使用したことを前提とする。前提の各チームに対して、CGS29条1項a)b)d)の事情が同時に存在すると考えられるため、以下の特定事項を除き、サポーターの行為に関する制裁措置を講じないことを決議する。」
引用元 : Giudice Sportivo, nessun provvedimento nei confronti dei tifosi dell’Inter: la nota