セリエA前半戦で勝ち点32を挙げ、1試合未消化。
これが、フィオレンティーナ監督ラッファエーレ・パッラディーノが指揮を執った前半戦の結果だ。
パッラディーノは、指揮官デビューとなる前半戦を総括して満足感を示した。
「非常にポジティブな結果だ。リーグ戦とカンファレンスリーグで良い歩みを進めている。カンファレンスリーグは、ベスト8に進出した」とスカイスポーツに語った。
「セリエAでは勝ち点32を獲得し、未消化の試合も1つある(インテル戦)。ミラン、ラツィオ、ローマといった強豪相手にも勝利を挙げている。もちろん、ウディネーゼ戦で勝ち点を落としたくないが、そういうこともある」