インテルのセカンドレグは今日ベネチアで開幕するが、実際にはネラッズーリのファーストレスグはまだ終わっていない。
コリエレ・デロ・スポルト紙は、インザーギ率いるチームが2試合を消化しなければならないことを指摘した。1つ目のアスタリスクは15日水曜日にサンシーロで行われるボローニャ戦（スーペルコッパのため延期）で撤回される。2つ目はフィオレンティーナ戦（ボベ選手の体調不良により17分で中断）の再開で、2月まで待つ必要がある。
両試合に勝利した場合、インテルはファーストレスグを46ポイントで終了することになる。これはナポリ（14日にベローナを迎える）の44ポイント以上であり、13日にウディネーゼに敗れたアタランタよりも多い。
同紙はまた、過去19節で48ポイントを獲得した昨シーズンとの比較も提案している。ここで重要なのは、セカンドレグで違いを見せることだ。インザーギはリーグ戦の後半戦でそれ以上の成績を収めたことがない。
引用元 : CdS - Inter, ritorno al futuro: due gare da recuperare e un ritmo da tenere alto
