コモ対アタランタ戦後、ダゾーンのマイクの前に立ったセスク・ファブレガスは、逆転負けした試合について次のように語った。
「勇気を持ってプレーし、素晴らしい試合をして格上のチームを苦しめた。
時折可笑しくなります。コモが昇格組で、格上チームを苦しめていることを忘れてはいけない。
インタビューでも落ち着いている。コモはもっと上を狙える。20分間かどうかはわからないが、ストレフェッツァとペローネにチャンスがあった。
格上チームの監督がすぐに4人交代するのは、それまで彼らより優勢だったということ。
週に練習した通りのプレーをした。もう少しクオリティがあれば勝つこともできた。
アイデア、勇気、そしてプレーが誇らしい。2-1の後は、違ったプレーをしたが、勇気を持って同点を目指して追い上げ、あと少しのところまで行った。
私にとっては、コモが成長を続けるための素晴らしい一日だった。去年の自分たちと今日の自分たちを見よう。コモのファンは敗戦の後も拍手する。チームが最後まで戦い、全力でプレーしているのを知っている。ファンは常にそれを理解しなければならない。
今の成績よりも多くの勝ち点を獲得しなければならず、強くなるためには瞬間的なミスを減らす必要がある」
引用元 : Fabregas: “Blackout di 20′? A volte mi fate ridere e vi devo ricordare che…”