トーマス・パラシオスはレッチェに帯同しない。これはスカイスポーツが報じた。
夏の移籍で加入したインテルの2003年生まれのディフェンダーは、公式にはインフルエンザ症候群のためにレッチェとのアウェイ戦を欠場する。
しかし、パラシオスはモンツァへのレンタル移籍が目前に迫っており、交渉の真っ只中だ。
昨日ガッリアーニもこの件について話している。
「インテルとのパラシオスの移籍について?移籍の話(笑)。つまりおしゃべりさ。移籍の時期になると、市場関係者が集って、しゃべり、ミラノに来たり、ホテルやレストランに行ったりして、そんなふうに過ごしているんだ。面白いよ」
「でもそんなおしゃべりのうち、1000件の取引のうち、1~2%だけが成立する。何かが起こるだろうし、何かが起きるのは明らかだ。市場は活発だし、毎日何かが動いている。我々が受け取ったオファーを見ると、獲得した選手たちがそれほど間違っていなかったということだ」
パラシオスはインテルのユニフォームを着て26分間しか出場しておらず、3試合中、リーグ戦2試合とコッパ・イタリア1試合に分かれている。
引用元 : Sky – Palacios salta Lecce-Inter: ecco il motivo ufficiale. Ma il Monza è a un passo