スポーツイベントの円滑な進行を確保し、
アルコール飲料の乱用による公共秩序の混乱を防ぐため。
ミラノ県庁の公式ウェブサイトに掲載された発表によると、
県知事のクラウディオ・スガラグリア氏が29日夜の
アルコール飲料販売の禁止を決定した。
21時、メアッツァでインテル対モナコ戦が行われる。
「アルコール飲料やスピリッツの提供と販売」が禁止された。
「固定店舗や行商人のガラス容器や缶の持ち帰り販売は禁止し、
テーブルでの通常提供は禁止しない」。
禁止は29日午前8時から午後8時まで下記の地域で実施される。
* 中心部(サン・バビラ広場、ドゥオーモ広場、コルドゥージオ広場、
カイローリ広場、ベルトラミ広場、カステッロ広場、ブオナパルテ広苑)
* ダルセーナ・ナビリ地区
* コルソ・コモ地区
* センピオーネ地区
29日正午から午後12時まで、サン・シーロ周辺でも実施される。(出典: prefettura.interno.gov.it)
引用元 : Inter-Monaco il 29 gennaio: il Prefetto vieta vendita alcolici a Milano