シモーネ・インザーギがプライムビデオに対して、チャンピオンズリーグでのインテル対モナコ戦の勝利をこのようにコメントした。
「もちろんチームには称賛を送った。重要な試合を8試合こなした。素晴らしい道のりだった。決して当たり前のことではない。何チームがベスト8から姿を消したか見てきただろう。選手を称賛したい。パフォーマンスを発揮して結果を残した。7試合で失点を喫しておらず、レバークーゼン戦での失点は、本来は存在しないコーナーキックからのものだった。決勝まで進む? すべての大会で決勝まで進みたい。7月13日からその気持ちでいる。もちろん、対戦相手がいることも分かっている。何かジンクスがあるわけじゃない。インテルという素晴らしいクラブを率いて、イタリアと世界でその代表を務めている。常に目標に向かって最後まで戦ってきた。大きな野心があり、このまま続けていきたい。ダンフリース? 彼のことは知っている。ここインテルや代表でもずっとゴールを決めてきた。クオリティとテクニックがあり、好調を維持している。うまく生かそうとしている。カルロス・アウグストやダリアンも挙げたい。ラツィオでもウイングを活用していた。私のプレースタイルだ。プレイオフなしの16強? オランダチームかイタリアチームと対戦することになるだろう。一番大変だったのは、レッチェ戦の2日後にこの試合の準備を整えることだった。モナコに2点差で負ける可能性もあったが、選手たちはとても落ち着いていた。称賛に値する。観客の前で素晴らしい試合をやりたかったし、それができたと思う。新しい形式? 選手やスタッフにとってはかなり大変だ。以前は3チームと戦っていたが、今は7チームだ。7試合それぞれに向けた準備が必要で、やりがいがある。多くのスタッフがいて、とても助かっている」
引用元 : Inzaghi: “Onore alla squadra: vogliamo arrivare in fondo in Champions! Possibili derby agli ottavi…”