チャンピオンズリーグの決勝トーナメント進出を決めたシモーネ・インザーギは、
ミックスゾーンで報道陣に心境を語った。
大きな満足感と同時に、組み合わせを見る際の落胆も？
「大物チームと対戦するリスクがあったのはわかっていますが、満足しています。
バルセロナやアーセナルと勝ち点を並べて2位になるのは簡単ではありませんでした。
素晴らしい道のりでした」
このメンバーを先発から起用することは、ダービーを考えるとリスクではなかったのか？
「リスクではありませんでした。プラハとレッチェでメンバーから外れた選手もいました。
素晴らしい道のりを歩んできた素晴らしい集団について話したいと思います」
ラウタロに対してどのような取り組みを行ったのか？
「彼は我々のキャプテンであると常に言ってきましたし、心配はありませんでした。
今朝は彼とアスラーニがPKを蹴るために残って、話し合い、2人のうちどちらかが蹴ることになっていました。
チャルハノール、タレミ、ジエリンスキ、アルナウトビッチはいませんでした」
以下に完全版の動画があります。
引用元 : VIDEO - Inzaghi in mixed: "Lautaro o Asllani il rigorista di oggi. Top8? Un grandissimo percorso"
