ミラノダービーは大激戦の末1-1で終了。
ミラノのメアッツァで行われたミラン対インテルの試合。
後半終了直前2分にロッソネリが先制ゴール。
それから2分後、ネラッズーリが同点ゴールを決める。
試合後、マーカス・テュラムはDAZNで試合を次のように振り返った。
「かなり激しい試合で、選手たちもかなり強かった。
何度もバーに阻まれ、オフサイドでゴールを決められ、
ペナルティを取ってもらえなかったけれど、最後にゴールを決められた」 。
ペナルティを逃しましたが、どのように受け止めていますか？
「ええ、今夜はペナルティを逃しました。
誰にでもミスはあります。
私もゴールを外すし、審判もミスをするかもしれません。
なぜVARがコールしなかったのか分かりませんが、そこでも見えなかったのかもしれません。
サッカーはミスをするもので、今夜はすばらしい反応で1ポイントを獲得し、リーグ戦を続けます」 。
ロッカールームの雰囲気はいかがでしたか？
危機一髪だったと感じましたか？それともチャンスを失ったと感じましたか？
「ロッカールームの雰囲気はわかりません。
私はすぐにここに来たからです。
前半はインテルらしいプレーができていませんでした。
後半に交代で入った選手のおかげでゴールを決められました。
インテルでプレーするからには、引き分けに満足することはできません。
最後の最後にゴールを決めることができたのは負けよりはマシですが、満足していません」。
インテルは前半に後悔することが多く、勝利を逃した試合があります。
それはなぜでしょうか？
「私には同意できません。
モナコ戦では15分で試合を終えました。
確かにすべての試合が同じではないことは認めます。
予期せぬ事態にどう対応するかは重要なことで、今日はうまく対応して、いい反応を示せました」。
引用元 : Thuram a DAZN: "Il pareggio non può lasciarci soddisfatti. Però questa sera ci manca un rigore"
