フィオレンティーナのスポーツディレクター、ダニエレ・プラデがコモ戦敗北後、クラブの公式チャンネルのインタビューにこう答えた。
「自分たちは醜かった。完敗だ。コモにおめでとう。彼らは素晴らしい試合をした。自分たちより上だったし、ハングリーだった。単なるアクシデントだと思っている。失敗もよくあることだ。でも、ここ最近のプレーぶりを見る限り、こんな状況はなかった。今はこの敗北を忘れるべく、仕事をして次の試合に備えなければいけない。この敗北を注意深く分析しないといけない。今日は前半の7分しかできていない。後は相手だけだった。戦う気力が足りなかった。相手は自分たちより規律正しく、アグレッシブだった。デュエルもセカンドボールも取れなかった。後半は勢いを取り戻して入ったが、ニコ・パスの活躍に足をすくわれた。そこから試合は終わり、ほとんど相手ペースになった。建て直さないと。並みのリーグ優勝はしたくない。市場にも、自分たちの野心が表れている。素晴らしい後半戦にしたい。ヨーロッパカンファレンスリーグもある。自分たちが偉大なチームで、偉大なクラブだと思って臨まないと。怒っているというより、失望している。でも、試合後の監督のコメントを思い出しながら、冷静に分析しようとしている。私も同じことを言っているよ」
引用元 : Pradè duro: “Giocato 7 minuti, sono deluso. Spero sia incidente di percorso perché…”