2シーズン前にコンテが就任してから、プレミアリーグの選手獲得が増えました。
特にマンチェスター・ユナイテッドで、燻っていた選手の獲得が多いです。
そこで今回は、インテルで活躍した元マンチェスター・U所属選手をまとめてみました。
元マンチェスター・U所属選手達
※インテルでの成績は、2022/1/10時点の数字です
ロメル・ルカク
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インテルでの成績 | |
出場試合 | 95 |
ゴール | 64 |
アシスト | 17 |
活躍度 |
マンチェスター・ユナイテッドで思うように活躍できず、2019年8月8日に8000万ユーロでインテルにやってきました。
2020-21シーズンには、インテルのスクデット奪還に最も貢献しました。
去り際が悪くインテリスタの憎悪の対象になっていますが、インテルでの活躍は色褪せません。
多大な移籍金も残してくれましたしね。
チェルシーでも苦戦しており、余計な事を口走って立場を悪くしているようですが...
アレクシス・サンチェス
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インテルでの成績 | |
出場試合 | 86 |
ゴール | 14 |
アシスト | 16 |
活躍度 |
ルカク同様マンチェスター・Uで燻っていた所を、インテルが2019年8月29日にローンで獲得しました。
活躍が認められ、2020年8月6日に完全移籍となっています。
控えに甘んじていますが、準レギュラーとしていぶし銀の活躍をしてくれています。
ターンオーバーした際にクオリティを落とさず勝点を稼げるのも、サンチェスの活躍あってこそです。
出場時間に不満があるようですが、もう少し残って欲しいですね。
マッテオ・ダルミアン
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インテルでの成績 | |
出場試合 | 51 |
ゴール | 5 |
クリーンシート | 20 |
活躍度 |
2015-2019シーズンの間、マンチェスター・Uに所属していました。
パルマを経由して2020年10月5日に買い取り義務付きのローン移籍で、インテルにやってきました。
2020-21シーズンは、インテルの優勝に貢献。
特に後半戦の活躍は素晴らしかったです。様々なポジションを高水準でこなしてきました。
今シーズンもハキミが抜けた穴を、ドゥンフリースと共に埋めています。
年齢のせいか、怪我が増えてきたのは心配です...
アシュリー・ヤング
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インテルでの成績 | |
出場試合 | 62 |
ゴール | 6 |
アシスト | 10 |
活躍度 |
2020年1月17日に獲得しました。
コンテ監督の下、左WBの主力として活躍。
今やアーセナルで活躍する冨安を翻弄するなど、巧みなドリブルは健在でした。
精度の高いクロスと、ヤングゾーンともいえる右足でファーに巻くコントロールショットを武器に活躍してくれました。
インテルにスクデットをもたらし、2021年6月18日に古巣であるアストン・ヴィラに復帰しました。
マンチェスター・Uはお得意様
マンチェスター・Uから獲得した選手は、ハズレがないですね。
ローマに移籍したスモーリングも主力として活躍しているだ、セリエAと相性が良いのかもしれません。
今後もマンチェスター・Uとは、良好な関係を築いていきたいですね。
では!
当記事は以下のサイトを参考にしています。
https://footystats.org/jp/players/belgium/romelu-lukaku
https://footystats.org/jp/players/chile/alexis-sanchez