ラウタロ・マルティネスは、今夜のコロンビアとの対戦において再びアルゼンチン代表の攻撃の中心となる。
インテルのストライカーにとって、コロンビアとの対戦は決して簡単ではない。ラウタロはこれまでに4回コロンビアと対戦し、3得点を挙げている。その中でも最も印象に残っているのは、アルゼンチンが米国で開催されたコパ・アメリカに優勝するためのゴールだ。
TyCスポーツは、ラウタロとコロンビアとの対戦の過去を振り返っている。最初の試合では、2019年6月16日のコパ・アメリカでリオネル・スカローニにベンチに座らされ、アルゼンチンは0-2で敗れた。2回目の対戦では、2021年6月8日にエスタディオ・メトロポリターノ・ロベルト・メレンデスで行われた一戦で、90分間プレーしたが得点には至らず2-2の引き分けに終わった。そして数日後、コパ・アメリカ準決勝でラウタロは初得点を挙げた。アルゼンチンはPK戦で勝利した。2022年2月2日、ラウタロはカタールワールドカップ予選でコロンビアを下し、アルビセレステに勝利をもたらすゴールを決めた。この試合は、マイアミでの決勝戦まで、アルゼンチン戦でコロンビアが最後に敗れた試合だった。
引用元 : Argentina, Lautaro titolare contro la Colombia. Per il Toro non è mai una sfida banale
