オーストリア代表で最近5試合連続ゴールを挙げたクリストフ・バウムガルトナーは、
ラルフ・ラングニック監督体制下で将来の得点源として期待されている。
RBライプツィヒの選手は、チームの最長のゴール記録を保持するトニ・ポルスターやマルコ・アルナウトビッチの記録に迫りつつある。
だが、バウムガルトナーはそこまでそのことに夢中でないように見える。
通信社APAのインタビューで、バウムガルトナーは次のように語った。
「記録は自分にとってそれほど重要ではありません。現時点では考えていないことです。
最も重要なことは良いパフォーマンスでチームを助け、できる限りプレーすることです。
過去の15試合で何が起こったかは誰にとっても問題ではありません。
さらに15試合あります。
もし35歳でトニやマルコを抜かすことができれば、素晴らしいことで嬉しく思います。
でも、それまでにドナウ川にはまだ多くの水が流れるでしょう。」