YouTubeのgianlucarossitvで、
元ディフェンダーのベッペ・ベルゴミが
セリエA開幕7節を終えてインテルとユベントスについて語った。
「ユベントスはカリアリ戦でリーグ戦初失点を喫した。
守備は堅固で、組織もいいが、守備的なチームに対しては攻撃に苦労している。
インテルもまた同じように苦労している。
以前と比べて、20メートルほど前に守っているが、サッカーは変わっている。
チャンピオンズリーグのライプツィヒ戦の出来栄えは特筆すべきもので、称賛に値する。
昨年のインテルは目覚ましい活躍を見せた。
9試合で9失点はありえない。
勝った後に少し気を緩めると、少し注意が散漫になる。
ウディネーゼ戦やトリノ戦のように、試合が終盤にひっくり返されてしまう危険性がある。
インテルはここ30分で最も多くの失点を喫している。これはデータだ。
インザーギは何かを変えようとしているのかもしれない。
長い目で見る必要があるだろう。
プレッシングはかなり高い。
注意力の欠如、個人の判断、集中力の欠如が目に付く」
引用元 : Bergomi: “Inter e Juve faticano contro difese schierate. Post scudetto noto che i nerazzurri…”