番組「プレッシング」にて、ジャーナリストのファブリツィオ・ビアシンと「Corriere dello Sport」の編集長、イヴァン・ザッザローニが、スーペルコッパ後のインテルに対する批判について応酬した。
ビアシン: まず事実として、インテルはスーペルコッパを失った。何より落胆しているのは、勝利を目指していた選手と監督だ。しかしその後起きたことが違和感がある。この敗戦を大惨事のように扱っている。13試合中11勝、クリーンシートも数多く、素晴らしいゲームを披露した。みんなを甘やかしすぎた。もう試合に負けてはいけないのだ。読んだことがある。「インテルに何が足りないのか? なぜそこまで苦労しているのか? 重要な試合に負けたのだ」
ザッザローニ: どこで読んだんだい? 僕は読んでいないよ…ソーシャルメディアかな?
ビアシン: 名前を出すのは良くないな。後で送るよ。ツイートをたくさんしているので、見てくれれば分かるだろう。ソーシャルメディアではなく、新聞の記事だ。イヴァン、毎日のように読んでいる君の記事にも、こんなものがあるんだ。試合に1つ負けたら、インザーギはターンオーバーができないってね。
引用元 : Biasin-Zazzaroni, riparte il confronto: “Ma dove l’hai letto!” – “Non faccio nomi ma…”