Goal USAのインタビュー(こちらを参照)で、タジョン・ブキャナンはこう語った。インテルでの初日の気持ちを語った。
「あの瞬間は信じられない思いだった。チームメイトがみなすごい選手で、ロッカールームに入った時は息が止まりそうだった。ずっと夢見ていたことなんだ。ブラmpton 출신の自分が、今、こんなチームでプレーできるのは特別なことだよ」
イタリア語の勉強は?
「イタリア語を学ぼうとしてるんだけど、難しいよ(笑)。早く上達したいね」
チームに溶け込む上で、一番助けになった選手は?
「たくさんの選手が助けてくれた。もちろん、英語を話せるテュラムは特にね」
カナダ代表は、マーシュ監督になってからどう変わった?
「すごく変わった。コパ・アメリカで良い結果を残せた。より高いレベルに連れて行ってくれる。すごく良いことだよ。正しい方向に導いてくれてる。彼の元でプレーできて本当に感謝してる」
カナダ代表での好きなポジションは?
「4-3-3のウイングだね。自分の自然なポジションで、攻撃の最後で違いを生み出すことができるよ」
アルフォンソ・デイヴィスとのピッチ内外の関係は?
「代表ではみんな仲が良いけど、特にデイヴィスとジョナサン・デイビッドとは親密だよ。そういう関係がピッチでも表れている。これからもチームとして成長していきたい」
インテルでの初ゴールを教えて?
「感動したよ。夢が叶った瞬間だった。すごく早いタイミングで決めることができて、本当に嬉しかった」
右と左でプレーできるが、その違いは?
「その通り」
コパ・アメリカでアルゼンチンとメッシと対戦するのはどんな感じだった?怖くなかったの?
「アルゼンチンとは初戦(準決勝前)でも対戦した。どんなチームかは分かっていた。世界最高のチームだし、最高の選手がいる。あの試合ではチームとして素晴らしいパーソナリティーを発揮して、リスペクトを勝ち取ったよ」
初戦と2戦目の違いは?
「僕はケガをしていて、苦しい時間だった。チームはパーソナリティーを前面に出して戦った」
ケガをした時はどんな気持ちだった?
「苦しかったね。急な出来事だった。自分の脚を見て、すぐに深刻なケガだって分かった。チーム全体のサポートがあって、たくさんの人が連絡をくれた。本当に感謝してる。ケガはサッカーの一部だし、残念なことだけど、これまで以上に強くなって戻ってきた。自分がどんな選手なのか証明したい。もう一歩前進する。パーソナリティーを発揮して、ゴールを決めたりアシストしたりして、違いを生み出したい」
ワールドカップに出場した感想は?
「夢みたいだった。その素晴らしさを本当に理解するのは難しい。僕自身とカナダ代表がどんなチームなのか、証明したかったんだ」
カタールワールドカップでの最高の思い出は?
「ワールドカップで初ゴールを決めたときの、(デイヴィスへの)アシストだよ」