主審も見逃し、VARも検知しなかった。
ユヴェントスとラツィオの試合の83分目に、ダグラス・ルイスがパトリクにパンチを見舞い、試合後ラツィオ側から抗議の声が上がっている。
ラツィオのファビアーニディレクターは、ロマニョーリの退場処分と、ラツィオ側に不利になる判決を批判した。
幹部だけでなく、元ラツィオのストライカーでインテルでもプレーしたフェリペ・カイセドもSNSで試合の審判を非難した。
「もはや12対10でプレーするのは難しい」と彼はロマニョーリの退場とラツィオにとって不公平な判定について言及した。
この投稿はファンを二分し、彼の意見に賛同する人もいれば、結局ヒラのオウンゴールで試合が決着したとして反対する人もいた。
引用元 : Juve-Lazio, sui social la protesta dell’ex Caicedo: “Giocare12 vs 10 è dura”