コモの2得点により、マテオ・レテギは16ゴールでセリエA得点ランキングの首位に躍り出た。
0対4で敗れたレッチェでのインテル戦でノーゴールだったマルクス・テュラムは13ゴールに留まる。
イタリア系アルゼンチン人のレテギの躍進はブックメーカーの得点王オッズにも表れており、アタランタのセンターフォワードはウィリアムヒルで1.44、ベットフラッグで1.50へとオッズが上昇。先週の2.25から上昇している。
一方、インテルのフランス人選手はオッズが2.50から3.75に低下した。
フィオレンティーナのモイーズ・キーンも直近のリーグ戦でノーゴール。
キーンは有力候補の3位につけるが、オッズは5から7へと低下した。
アデモラ・ルックマンはオッズ10でその後ろにつけ、現得点王ラウタロ・マルティネスは3試合連続ゴールの活躍にもかかわらずオッズは12のままとなった。
ナポリがユベントスに2対1で勝利した試合で決勝点を挙げたロメル・ルカクもオッズ12で同数のゴールを挙げている。
引用元 : Capocannoniere, Retegui va in fuga: staccati in quota Thuram e Kean, Lautaro…