アントニオ・カッサーノが再びラファエル・レオンを正面から非難した。これは近年、繰り返し行われていることだ。
カッサーノはヴァレリオ・スタッフェリからキャリア21回目のゴールデン・タピール賞を受け取ると、インテルを下してACミランが優勝したイタリア・スーパーカップ決勝後のレオンの行動について次のように語った。
「うそではないと思う。レオンには決断力がない。スーパーカップの後は簡単に言える。
しかし、土曜日(カリアリ戦)ではまたひどいプレーだった」とスポーツメディアセット・ドット・イタリアが報じる。
「コンセイソンもレオンが駄目だと気づくはずだ。年間800万ユーロを受け取ってるのにパスも出せず、ゴールもほとんど決めてない。ラッパーになればいい。そっちのほうが向いてるよ」