UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第7節で、インテルはスパルタ・プラハを下し、16ポイントを獲得した。
首位は変わらずリバプールで、21ポイントを獲得している。2位はバルセロナで18ポイント。
その後、アーセナルとインテルが16ポイントで続く。アーセナルは得失点差(+12)で3位、インテルは同じ得点数で4位となっている。
続いてアトレティコ・マドリードとミランが15ポイント、アタランタが14ポイント、6チームが13ポイントで並ぶ。このうち、現時点で最も得失点差が良いのはバイエル・レバークーゼンで、+6で8位につけている。
新しいUEFAチャンピオンズリーグの方式では、上位8チームが決勝トーナメントに進出する。9位から24位のチームは、事実上の決勝トーナメント1回戦であるプレーオフを戦い抜く必要がある。
トーナメントの規定では、同点の場合、順位は得失点差で決まる。
インテルはグループステージ最終節で、サン・シーロでモナコと対戦する。試合日は1月29日。
第7節の結果を踏まえると、リバプールとバルセロナはすでに決勝トーナメント進出が確定している。
インテルにとって、上位8チーム入りが近づいているが、モナコとの試合の結果や、決勝トーナメント進出を目指す他のチームの結果次第となる。インザーギ率いるインテルにとって、1ポイントでも勝ち点を取れば、決勝トーナメントに直接進出できる。
引用元 : Champions League, l’Inter ospita il Monaco: cosa serve per gli ottavi di finale