サン・シーロのインテル戦で敗北を喫した後の記者会見で、
コモの主力選手であるゴルダニーガが話した。
「素晴らしいパフォーマンスでした。このように準備をしていました。
失点後は当然、試合の勢いが変わりますが、最後まで試合に残れたのは良かったです。
パフォーマンスは満足ですが、それだけじゃ足りないのは分かっています。
監督は偉大な選手だったので、偉大な監督になるでしょう。
彼は私たちに彼のメンタリティを伝えています。
私たちは常にパフォーマンスを出してきました。
私たちは毎週練習し、試合を違ったやり方で準備します。
どんなピッチでも試合を支配しようとします。
今夜対戦したのはヨーロッパ最高のチームの一つでしたので、
何かを許してしまうのは当然です。
私たちは努力しなければなりませんし、毎週向上させなければなりません。
試合はいつも違った準備をします。
ローマ戦では左右のウイングバックの交代に対応できなかったからです。
インテルはウイングバックに強みがあるので、
僕は相手をマークして、ムヒタリアンにマンツーマンで付いていきました。
僕は全力でプレーしますが、細かい点にも注意しなければなりません。
またもやコーナーキックから失点しました。
ゴールを決めるチャンスを奪われました。
カルロス・アウグストは素晴らしいセーブをしました」
引用元 : Goldaniga: “Inter tra le migliori in Europa. Oggi l’avevamo preparata diversamente perché…”
