パオロ・コンドーが、チャンピオンズリーグとコッパ・イタリアに加え
リーグ戦を戦うイタリアのチームについて、シーズン前半の評価を行った。
インテルは7.5点。
「リーグ戦では事実上の首位であり、チャンピオンズリーグではベスト16進出に
近づき、コッパ・イタリアでは準々決勝に進出している。リアドでの敗戦は
痛手だったが、それ以外は非常に野心的なシーズンとなっている。インザーギは
いくつかの問題を解決する必要がある。ディフェンスはゲームにうまく参加して
いるが、試合後半は疲弊している。ラウタロは不安定で、その背後に控えが
少ない。チャルハノグルはかけがえなく、フラッテシはベンチで過ごすことに
疲れている。一方、ダンフリース、バストーニ、ディマルコ、チュラムは活躍した。」
引用元 : Condò: "Inter finora da 7,5. In quattro spiccano su tutti gli altri"